タングステンのテスト動画
アルミTIG溶接のタングステン電極の選定テストをしてみました。アークの再スタートが安定している物を探すことが目的だったのですが、意外と再スタートはどのタングステンも安定していました。もっと回数を増やさないと結果は出ないようです。電極先端を拡大して撮影したので、アークの出方や、広がり方が確認できましたので、そちらのほうが役に立ちそうです。 一般的にアルミに良いと言われている物だけではなく7種類の電極を試してみました。 純タン、ランタナ1%入りタングステン、ランタナ2%入りタングステン、セリタン、ベスタン(販売元 エクセル貿易様)、Millerレアアースタングステン(販売元 ラメール株式会社様)、トリタン サイズは2.4mm アーク長2mmでテストを実施しましたが、今後テスト方法を検討して再度テストしてみたいと思います。
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