チタン製自転車 フレームの修理2023/02

チタン製自転車 フレームの修理2023/02

フレーム到着

フレーム到着

丁寧に梱包されたフレームが到着しました。いつも思うのですが、慣れておられるのか皆様梱包が非常に丁寧で返送時にいつも気を使います。
今回はダウンチューブのヘッドパイプ付近、インターナルケーブル入り口より2箇所、割れていました。お客様のお話では前回掲載したお客様と同様、パイプを丸々交換する為、費用も時間も掛るのでやめた方が良いと断られたそうです。弊社では的確な方法で溶接すれば競技等に使用するのでなければ問題は無いと思っております。(溶接部が割れている訳では無いので永久に大丈夫とは言えませんが)
先ずは割れている部分の観察から始めます。

修理の御相談はお問い合わせページにファイルを2つ添付できますので画像等と一緒にお問い合わせ頂ければ助かります。

  • 観察1

    観察1

    開口部から割れているので手間が掛かりそうです。

  • 観察2

    観察2

    トラック型の開口部にアルミ製のプレートが嵌合する為溶接後にビードを削り落とすことが必要になります。

溶接後

溶接後

何時もの様にバックシールドの準備を終えて溶接しました。歪みは気になるほどではなかったのですがトラック型の開口部に同じ形のアルミ製プレートが嵌合する為、ビードを削り落とす必要が有ります。画像は少し削ってみたところです。

  • 完了1

    完了1

    上面と、開口部内側の飛び出したビードを削り落とします。表面は目の細かいヤスリで仕上げました。

  • 完了2

    完了2

    中に嵌合するアルミプレートを入れて今回の作業は完了しました。

完了

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