先日、ある商社様からタングステンのチェックを依頼されました。φ4のタングステンでアルミの溶接をすると、真黒に酸化するそうです。弊社でも試してみましたが確かに・・・酸化しています。
φ4のタングステンは使用するのも初めてでした。
対策を考えた結果ここまで酸化を防ぐことができました。結果としては単純にタングステン電極が太くなった事に合わせてアフターフローの時間を長くするでした。仕様電流を伺うとφ3.2クロタンで十分だと思います。
この様な依頼も年に数回有ります。
関連タグ:
3Dプリンタ出力用CADデータ
配管溶接用バックシールド
関連記事
溶接機のセッティング
TIGCON 接続可能トーチ追加
チタン製品
チタン製自転車部品の修理
TIGCONユーザー
英字新聞 掲載
製品一覧
製品資料ダウンロード
2021/02/25溶接機のセッティング
2020/12/05TIGCON 接続可能トーチ追加
2020/11/26チタン製品
2020/09/30チタン製自転車部品の修理
一覧を見る
2020/11/27新製品追加溶接試験 TN-F 対策...
2020/04/25溶接業界紙 溶接新報に掲載
2020/04/15TIGCON-Tシリーズ
2020/04/06TIGCON-Tデザイン変更及び機能追加