先日、ある商社様からタングステンのチェックを依頼されました。φ4のタングステンでアルミの溶接をすると、真黒に酸化するそうです。弊社でも試してみましたが確かに・・・酸化しています。
φ4のタングステンは使用するのも初めてでした。
対策を考えた結果ここまで酸化を防ぐことができました。結果としては単純にタングステン電極が太くなった事に合わせてアフターフローの時間を長くするでした。仕様電流を伺うとφ3.2クロタンで十分だと思います。
この様な依頼も年に数回有ります。
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