汎用TIG溶接機でマイクロTIG・コールド溶接を実現
汎用TIG溶接機に **TIGCON-T Complete** を接続することで、短時間の精密なアーク制御を可能にし、マイクロTIG(Cold TIG)やコールド溶接(Cold Welding)と呼ばれる精密溶接に対応します。
**0.001秒単位で時間設定**ができ、一般的なTIG溶接機のアークスポット機能では難しい短時間領域の溶接条件を設定できます。
– 金型の微細な肉盛・補修
– 薄板や微細部品の精密TIG溶接
– 短時間のTIGスポット溶接
– 入熱や溶接歪みを抑えたい溶接作業
– [YouTube動画で実際の溶接事例を確認できます
実際にTIGCON-Tシリーズをご使用いただいたお客様の声も掲載しております。
SPOT・PULSE・NORMALの3モードを1台に搭載
TIGCON-T Completeは、[TIGCON-T Spot](https://hide-wel.co.jp/tool/tigcon/tigcon-t-spot/)と[TIGCON-T Pulse](https://hide-wel.co.jp/tool/tigcon/tigcon-t-pulse/)の機能を一体化したTIG溶接機用出力コントローラです。
用途に合わせて3つのモードを切り替えて使用できます。
– **NORMALモード**:通常のTIG溶接
– **SPOTモード**:短時間の精密TIGスポット溶接
– **PULSEモード**:精密なTIGパルス溶接
トーチスイッチやフットスイッチから操作でき、通常のTIG溶接から微細なスポット・パルス溶接まで、1台で使い分けることができます。
### 高価な専用溶接機を導入せず、既存のTIG溶接機を活用
TIGCON-T Completeは、現在使用している汎用TIG溶接機に接続して使用します。
金型補修や微細溶接のために専用の溶接機を新たに導入するのではなく、既存設備を活用してマイクロTIG・精密スポット・パルス溶接の作業領域を広げることができます。
金型製造、金型補修、薄板、微細部品など、短時間のアーク制御が必要なTIG溶接にご活用ください。
TIGCON-T Completeカタログダウンロード
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TIGCON-T Complete|既存のTIG溶接機に後付けできる精密溶接コントローラ
TIGCON-T Completeは、既存のTIG溶接機に接続し、短時間の精密なアーク制御を追加するTIG溶接機用出力コントローラです。
– 既存のTIG溶接機を活用して導入可能
– 0.001秒単位で溶接時間を設定
– マイクロTIG・精密スポット・パルス溶接に対応
– 金型の微細肉盛や薄板など、入熱を抑えたい溶接に活用
– 高価な微細溶接専用機を新たに導入せず、既存設備を活用可能
短時間のTIGスポット溶接により、入熱を抑えながら微細な溶接を行うことができます。コールド溶接(Cold Welding)と呼ばれる精密溶接用途にも活用できます。
ご購入・お問い合わせは下記よりご連絡ください。
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短時間のTIGスポット溶接で、精密仮付けや微細部品の接合に対応
TIGCON-T CompleteのSPOTモードでは、短時間のアークを設定して精密なTIGスポット溶接ができます。微細部品の仮付けや金型補修、入熱を抑えたい箇所など、通常のTIG溶接では時間管理が難しい作業に活用できます。
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TIGパルス溶接のON/OFF時間を設定し、入熱を抑えた溶接に対応
TIGCON-T CompleteのPULSEモードでは、アークのON時間とOFF時間を設定して繰り返し動作させることができます。短時間のON/OFFを繰り返すことで、薄板溶接や入熱を抑えたい箇所などに活用できます。SPOTモードとPULSEモードを用途に応じて切り替えて使用できます。
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0.1mm SUS角溶接 実演
TIGCON-T Completeを使用した、板厚0.1mmのSUS(ステンレス)の溶接実演です。短時間のアーク制御を利用して、非常に薄い材料をTIG溶接しています。実際の溶接状況は上の動画でご確認いただけます。
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微細部品のピンポイントTIG溶接
TIGCON-T Completeの短時間アーク制御を利用することで、必要な箇所を狙った微細なTIG溶接が可能です。小さな部品や狭い範囲の肉盛、精密な仮付けなど、溶接範囲をできるだけ小さくしたい作業に活用できます。実際の溶接状況は上の動画でご確認いただけます。
3つのモードと制御例
IGCON-T Completeは、NORMAL・SPOT・PULSEの3つのモードを切り替えて使用できます。
NORMALモード:通常のTIG溶接として使用します。
SPOTモード:設定した時間だけアークを発生させ、精密なTIGスポット溶接を行います。
PULSEモード:設定したON時間・OFF時間でアークを繰り返し、精密なパルス溶接を行います。
Panasonic、DAIHEN、HITACHIなどのTIG溶接機に対応可能です。デジタル機・アナログ機など、溶接機によって接続方法やコネクタ形状が異なりますので、ご注文の際に使用する溶接機のメーカー・型式をご指定ください。
極短時間のスポット溶接を実現「スポットモード」
SPOTモードでは、設定した時間だけアークを発生させ、短時間のTIGスポット溶接を行います。溶接時間は0.001秒単位で設定でき、微細部品の溶接や金型の肉盛、薄板など、入熱を抑えたい精密溶接に活用できます。
通常のTIG溶接とSPOTモードを切り替えて使用できるため、1台のTIG溶接機で通常溶接からマイクロTIG・コールド溶接(Cold Welding)まで用途に応じて使い分けることができます。
ON/OFF時間を設定できる精密TIGパルス「PULSEモード」
TIGCON-T CompleteのPULSEモードでは、アークのON時間とOFF時間をそれぞれ設定し、トーチスイッチを押している間、設定した周期で繰り返し動作させることができます。
ON時間とOFF時間を調整することで、薄板溶接や入熱を抑えたい溶接、細かなビードを形成したい作業など、用途に合わせたTIGパルス溶接が可能です。
NORMAL・SPOT・PULSEの3モードは本体スイッチで切り替えて使用できます。
溶接時間0.05秒のマイクロTIG溶接実演
TIGCON-T Completeを使用し、板厚2mmのSUS304板に、外径φ3mm・高さ3mmのパイプをTIG溶接した実演です。溶接時間は0.05秒に設定し、溶加棒を使用して溶接しています。
短時間でアークを制御することで、必要な箇所へピンポイントに溶接を行います。金型の微細補修や小さな部品の接合、薄板など、入熱を抑えたい精密TIG溶接に活用できます。
実際の0.05秒の溶接状況は、上の動画でご確認ください。
TIGCON-T Completeの設定と溶接作業
TIGCON-T Completeの設定方法や操作方法についてのお問い合わせを多くいただくため、実際の設定から溶接までの流れを動画でご紹介しています。
NORMAL・SPOT・PULSEのモード切替、溶接時間やON/OFF時間の設定など、TIGCON-T Completeの基本的な操作方法をご確認いただけます。
実際にTIG溶接機へ接続して使用する様子も紹介していますので、導入をご検討の際や操作方法を確認したい場合にご覧ください。
使用するTIG溶接機との接続や適合についてご不明な点がございましたら、お問い合わせください。
TIGCON-T Complete PULSEモードによるSUS304薄板溶接テスト
TIGCON-T CompleteのPULSEモードを使用し、厚さ4mmのSUS304板にTIG溶接テストを行いました。
2つの近点ガスを使用してシールドし、溶接後の裏側に焼けが出ていないことを確認できます。
PULSEモードではアークのON時間とOFF時間を設定して繰り返すことができ、入熱を抑えながら溶接することができます。
動画では実際の溶接状況と溶接後の状態をご確認いただけます。










