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optrelの最新モデルです
最近入手したoptrelの最新モデルです。左がVega view2.5、右が最新モデルcrystal2.0です。
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optrel側面
横から見るとこんな感じです。どちらも価格は安くないですが、遮光前の状態がすごく明るいです。
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Vega view2.5
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crystal2.0
写真では分かり辛いですがVega view2.5も明るいのですが、crystal2.0は更に明るく、プラス色目が原色に近いので(今までのどの製品より)材質の違いも判断できるくらいです。
職人が自動遮光面なんてと思っていましたが、去年Vega view2.5,今年のcrystal2.0僅か1年ですごく進歩していると感じました。
価格が高いのも当然だと納得しつつ、一度購入すれば15年くらいは使えるそうなので気分良くそして効率よく、作業できるのなら安い買い物だと感じました。
東京のラメール株式会社様が代理店で、日本中の溶材商さんから購入できるそうです。
大手企業さんもコストの話ばかりされますが、良い製品を作ろうと思えば当然職人さんの技術も必要ですが、気持ちよく作業に従事できる環境も非常に大切だと思います。
職人さんの技術の進歩と、新たな道具の出現で総合的な製品の進歩があると思います。
弊社の微細TIG溶接装置TIGCON-Tシリーズを使用する時もアークの狙い位置が確認しやすいので助かります。下記に、TIGCON-T Completeを使用している動画を掲載しておきます。
TIGCON-T Complete取説動画です
TIGCON-Tシリーズを使用する事で汎用のTIG溶接機では不可能な超薄板の溶接や微細な肉盛り溶接を可能にします。
動画で使用しているのはTIGCON-T Completeと言う製品ですが3種類の製品を製造しております。
TIGCON-Tをご使用いただくとTIG溶接の可能性が大きく広がります。
先ずは、TIGCON-T Spotこの製品はトーチスイッチを何秒押していても設定した時間1ショットのみアークを出すための製品です。使用例として仮付が苦手な方、金型の補修等少しづつ肉盛りをされる方が多いようです。次にTIGCON-T Pulseこちらの製品は、トーチスイッチを押している間、設定した時間でアークON,アークOFFを繰り返す装置です。ダイヘンの最新デジタルTIG溶接機に装備されているTIGインターバル機能と同じですが、設定はTIGCON-Tシリーズなら簡単にできます。最後に
TIGCON-T Completeは、上記2機種の機能を持っている装置です。
全ての製品の取付はカプラーONで接続できますので簡単に機能を追加する事が出来ます。最新機種を購入しなくてもお手持ちのTIG溶接機に最新のTIG溶接機の機能を追加する事が出来ます。
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